2004-04-29(木) 晴 無職一日目 [長年日記]
_ 時空の路ヒルクライム in 会津の情報収集と試走
朝一の電車で湯野上温泉に向かいました。いつもの快速に乗ったのですが注意が必要なのでメモっておきます。6 両編成の前 2 両が東武日光行き、後 4 両が会津田島行きと思いきや後ろ 4 両のうちの後ろ 2 両は鬼怒川公園で切り離しになってしまいました。最初から 3,4 両目に乗っていれば終点まで行けます。
会津田島では汽車に乗り換えです。初めに見たとき落書きされてしまった車両かと思ったのですがそういうデザインのようです。
湯野上温泉駅では、連休初日ともあって 20 名程も人がいましたがその殆んどはタクシーで大内宿に向かうようです。私は輪行を解いて日光街道を北上しました。芦ノ牧温泉がどんな所か見てみたかったためですが谷にある温泉街といった感じでした。
途中で会津本郷への分岐を示す青看板があったのでふらふらっと左折してツーリングマップルで確認しました。その先はこれといって看板がないので感を働かせるしかありません。2 万 5 千分の 1 地形図が必要ですね。一番役に立ったのは会津本郷郵便局の外壁にある町内地図でした。町の中心地には観光インフォメーションセンターがあり資料をゲットしておきました。あとは宿、コンビニ、スタート地点の位置を GPS で計測したり、郵便局のキャッシュコーナーの利用可能時間をデジカメに撮っておいたりとひたすら情報収集しておきました。脅迫的な名前の床屋も発見しました。
試走は 13 時頃から開始しました。最初は緩やかな登りを直進していきますが途中の福永というところで旧道らしき側に入り込んでしまい、おそらく本番とは違うコースを進んでしまいました。しばらくすると本線に合流しましたがなんか道が新しいですねぇ。氷玉トンネルができたのにあわせて整備したんでしょうかね。栃沢ダムのあたりに中間地点の小さい看板が道端に差してありました。その後の九十九折れは軒並 7-8 % の勾配があるので何気に要注意です。というか私のトレーニング不足ですね。ゴール地点は典型的な峠の駐車場なので狭いのですが当日はどうなるのか心配ですが。。。
いろいろ雑用があるので早めに帰ろうと思い湯野上温泉駅に下りました。15:25 の列車に乗ったのですがかなり時間がかかりました。帰宅したのは 21 時過ぎですから、日帰りは辛いです。帰ってきて気づいたのですが日焼けしてしまいました。