2008-02-16(土) 晴のち曇 安静時心拍数 58 [長年日記]
_ 甲種危険物取扱者試験受験
今年4回目の暇潰し企画。場所は幡ヶ谷の中央試験センターでした。笹塚駅から中央試験センターに向かおうとしたのですが軽く迷ってしまい、それらしき人の群れを見つけたので合流して流れに乗っていたら着きました。集合時刻の8:30を5分くらい過ぎてしまったのですが、試験会場で試験の説明を延々としているようだったので特に問題ありませんでした。試験開始10分前位に部屋に入れれば大丈夫なようでした。試験会場に入って感じたことは運転免許試験場に似ていることです。試験監督は老人ばかりで、事実は不明なので想像で言いますが、消防署を定年になったあとの受け皿的存在のような気がしました。
試験は全部で45問で内訳は危険物に関する法令が15問、物理学及び化学が10問、危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法が20問です。法令以外はなんとかなりそうだったのですが、法令も殆ど勉強しておらず懸念点ではあります。50分くらいで一通りの解答を終え、法令で知らなかったところは消去法で空白を埋めて終了しました。試験時間が2時間30分もあるのですが、そんなに時間は必要ありません。
_ 緑提灯
WBSでやっていたので覗いてみました。
食料自給率が低すぎるのは問題で食品廃棄や食べ残しを減らさなければいけません。価格で中国などの国を相手に戦っても勝てっこありません。無理に戦うから食品偽装する破目に陥るのです。消費者も安いからという経済的な理由だけではなく、自分の五感を使って品物を見極めなければいけないでしょう。かといって高いから旨いとか安全という訳でもないのですがね。