2006-09-20(水) 晴のち曇 安静時心拍数 63 [長年日記]
_ 美しい国へ (文春新書)(安倍 晋三)
今日は定時退社日だったので、19:30頃に家を出てうろうろしていたのですが、つまらなくなったので八重洲ブックセンター宇都宮パセオ店へ行きました。閉店間際だったので何を見ようか迷いましたが目に付いたのがこの本でした。数分でぱらっとしか見ていませんが、教育の章はまあまあ良かったと思います。学力低下もそうですがその前にモラルの低下が著しいのが残念というのは同感です。所詮は文庫本なので具体的な政策にまでは言及し切れていませんがざっくりと纏まっています。あとは理論を実践して「闘う政治家」として頑張っていただきたいです。欲を言うと、金魚の糞の公明党を切り離して欲しいですな。もはや自民党までもが創価学会を支持母体としてしまっているのは危険過ぎます。