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とた日記


2008-06-25(水) 曇 安静時心拍数 53 [長年日記]

_ マインドセット ものを考える力(ジョン・ネスビッツ/本田 直之/門田 美鈴)

「本書は、未来を読み解くものの考え方(マインドセット)について書かれた画期的な書である。」と帯にあります。未来を読み解くとか画期的な内容であるかは読者それぞれに委ねられるかもしれませんが、「マインドセット1 変わらないもののほうが多い」から次々と頁を捲っていくとなるほどねと納得することが多々ありました。ものを1つの視点から凝視するのではなく、多角的にいろいろな視点から眺めてみたり、時間の断片で捉えるのではなく、長い歴史を振り返ってみることで分かってくることがあるのです。それに気づくか気づかないかで差がついてくるかと思います。実は細かな内容は違うと思いますが、フラット化する世界と言いたいことは似ています。

例によりいくつかを引用しておきます。

「成長とは、より高いレベルで再組織することである」

「引き算をしてから足し算せよ」は、スポーツにも当てはまる。どんなスポーツでも名簿には限界があり、トレードすることなく新人を入れることはできない。プロ野球では各チームが出場選手を12人に限っている。ビジネスの世界では、「増やせ、増やせ、増やせ」がモットーのように見えることが多すぎる。

工業時代には、ほとんどの会社で人の規模は顧みられなかった。私たちはいまそこへ戻ろうとしている。ゴアテックスはほぼ20億ドルの生地および医療用品を売り上げる会社だが、社屋や事務所は200人と定めている - なお、各ビルは二階建て。また、工場や事務所は200人以下である。工業時代の5000人擁する工場

2004年5月、ナイキは、500万個の「ライブストロング」という黄色のシリコンゴムのブレスレットをつくった。ランス・アームストロングが癌を克服し、六度目の勝利をめざしてツール・ド・フランスに参加することに敬意を表したのだ。ブレスレットは1ドルで販売され、売上金は癌との闘いを支援するため設立されたアームストロング基金に入れられた。ナイキによれば、5千万個以上売れたという。

インターネット・ブームは爆発的な大発明、次なる目玉の時代を示すものではなかった

マインドセット ものを考える力
ジョン・ネスビッツ/本田 直之/門田 美鈴
ダイヤモンド社
¥ 1,680

_ 甲種危険物取扱者試験結果(2)

土曜に受けた試験の結果が出ました。法令(53%), 物理・化学(70%), 性質・消火(80%)で不合格でした。またしても法令がダメでした。あと一問が正解できません。