2003-12-11(木) 曇のち雨 この日を編集
_ cygwin からコマンドプロンプトを使いたい
昨日でだいたいやりたいことができるようになったのですが、一部のバッチファイルは cygwin から実行できない場合がありました。メタキャラクタのエスケープの仕方が cygwin とコマンドプロンプトで違うからです。例えばディレクトリ名に「&」が入っている場合、cygwin では
cd hoge\&fuga
ですが、コマンドプロンプトでは
cd "hoge&fuga"
といった風です。
all: cd hoge; \ msdev hoge.dsw /MAKE "hoge – Win32 Release" /OUT hoge.log cd InstallShield; \ cmd /Q /S /C call Build.bat
こんな感じで回避しました。
関連ブックマーク
_ portupgrade textproc/libxml2 security/p5-Digest-MD5
libxml2-2.6.2_1 < needs updating (port has 2.6.3) p5-Digest-MD5-2.30 < needs updating (port has 2.33)
2004-12-11(土) 晴 安静時心拍数 49 この日を編集
_ IlohaMail 0.8.14-rc1 Released
12/9 に出ていたようです。send-pr の準備をしておかないと。
_ portupgrade graphics/ImageMagick www/firefox editors/vim
ImageMagick-6.1.6.0_2 < needs updating (port has 6.1.6.3) firefox-1.0_3,1 < needs updating (port has 1.0_4,1) vim-6.3.16 < needs updating (port has 6.3.45)
2005-12-11(日) 曇のち晴 安静時心拍数 52 この日を編集
_ これだけはおさえたい データベース基礎の基礎 -設計と運用の基本からSQLの書き方まで-(谷尻 かおり)
仕事で全くデータベースをいじらなくなったので試験問題などでデータベースがでると太刀打ちできなくなっています。買っておこうかなぁ。
_ 脳サピエンス
記憶のメカニズムに基づいた学習補助ツール!その人に合わせた学習プランで、リードしてくれる暗記エンジン(R)内臓。
[Amazon.co.jp:脳サピエンス: おもちゃ&ホビーより引用]
内蔵じゃなくて内臓なんだ。
2006-12-11(月) 晴 安静時心拍数 62 この日を編集
_ 暴走車
右折待ちの車列をセンターラインを越えて超強引に追い抜き、明らかに信号が赤なときにクラクションを鳴らしながら右折する車がいました。前にもそんな車がいたなぁ。流石、栃木県は人口に対する事故件数が全国1位。
2007-12-11(火) 曇一時雨 安静時心拍数 59 この日を編集
_ ソフトウェアテストHAYST法入門 品質と生産性がアップする直交表の使い方(吉澤 正孝/秋山浩一/仙石太郎)
HAYST法とは直交表を利用したテスト設計のための技法のことである。そのためまずは直交表の理解が必要となってくる。あとは因子・水準の抽出、組み合わせと直交表への割り付けを行い、禁則を考えて場合の数を減らすことになる。第12章でいかにして組織に展開するかが書かれているのは、実際に実行できるかどうかは別にして、参考になる。入門というだけあってより具体的な例というのが殆どないのが残念であるが、まぁ仕方ないか。
_ ソフトウェア・テスト PRESS Vol.2(技術評論社)
楽天ブックス注文していたのがから届いたのでパラパラと捲ってみたのですが、特集3に"直交表による組み合わせテスト入門"があり、これがまさにソフトウェアテストHAYST法入門 品質と生産性がアップする直交表の使い方の元になったと思われる記事を発見しました。いやむしろこちらの方が分かりやすいかも。
_ 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法(勝間 和代)
内容そのものはたいしたこと無さそうでしたが説得力、人に何かを訴える力があるのではないかと思い、読み返してみました。知識を効率的に身に付け実践する方法を具体的な例をあげて紹介していることがまず他の本ではなかなかないことです。特に資格取得を目的とした勉強を続ける上で大事なことは内容ではなく、続ける仕組み作りや意識作りであることを説いています。「幸福の経済学」というのは若いうちには効果的で重要だなと思いました。最後のお金の投資の話は蛇足だったような気がします。
2008-12-11(木) 晴のち曇 安静時心拍数 53 この日を編集
_ ports/129549: [MAINTAINER] www/rubygem-yapra: update to 0.1.2
昨日の昼間の仕事の内職の成果のひとつです。
_ Microsoft Update on Windows 2000
- Windows 2000 用セキュリティ更新プログラム (KB954600)
- Windows 2000 用セキュリティ更新プログラム (KB956802)
- Windows 2000 用セキュリティ更新プログラム (KB952069)
- Internet Explorer 6 Service Pack 1 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB958215)
- Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2008 年 12 月 (KB890830)
_ PostgreSQL 8.3.5 でパフォーマンス調査(2)仕様確認
昨日の仕事の続きをやりました。
まず、最大カラム数の調査です。PostgreSQL に関する FAQに答えが載っているのですが、念のためやってみました。testdbを作っておいて
#!/usr/local/bin/ruby require "postgres" def ct ct = <<-EOS CREATE TABLE testtable ( key INTEGER ); EOS end def at(n) at = <<-EOS ALTER TABLE testtable ADD COLUMN hoge#{n} INTEGER; EOS end def dt dt = <<-EOS DROP TABLE testtable; EOS end conn = PGconn.connect("localhost", 5432, "", "", "testdb") res = conn.exec(ct) i = 1 while i <= 1610 res = conn.exec(at(i)) i += 1 end res = conn.exec(dt)
な感じのスクリプトを実行してみました。すると、
./maxcolumn.rb:33:in `exec': ERROR: tables can have at most 1600 columns (PGError) from ./maxcolumn.rb:33
となり、FAQにあるとおりでした。次に、VIEWを作ったときの最大カラムはいくつになるかを調べるために
#!/usr/local/bin/ruby require "postgres" class Table attr_reader :name def initialize(name='hoge') @name = name end def ct ct = <<-EOS CREATE TABLE #{@name} ( key INTEGER ); EOS end def at(n) at = <<-EOS ALTER TABLE #{@name} ADD COLUMN #{@name}#{n} INTEGER; EOS end def dt dt = <<-EOS DROP TABLE #{@name}; EOS end end class View def initialize(name='foo') @name = name end def cv(*tb) s = tb.join(",") cv = <<-EOS CREATE VIEW #{@name} AS SELECT * FROM #{s}; EOS end end hoge = Table.new('hoge') fuga = Table.new('fuga') conn = PGconn.connect("localhost", 5432, "", "", "testdb") res = conn.exec(hoge.ct) res = conn.exec(fuga.ct) i = 1 while i <= 1499 res = conn.exec(hoge.at(i)) res = conn.exec(fuga.at(i)) i += 1 end view = View.new('view') res = conn.exec(view.cv(hoge.name, fuga.name))
こんな感じのやっつけスクリプトを実行してみました。
./view.rb:64:in `exec': ERROR: target lists can have at most 1664 entries (PGError) from ./view.rb:64
1つのテーブルで最大カラム数が1600で、結合しても最大が1664ということですね。まぁ、そもそも1つのテーブルでカラム数が20以上になる時点で設計が怪しいと素人の私でも気付くのですが。そして、念のためJOINではどうか調べることに。
#!/usr/local/bin/ruby require "postgres" class Table attr_reader :name def initialize(name='hoge') @name = name end def ct ct = <<-EOS CREATE TABLE #{@name} ( key INTEGER ); EOS end def at(n) at = <<-EOS ALTER TABLE #{@name} ADD COLUMN #{@name}#{n} INTEGER; EOS end def dt dt = <<-EOS DROP TABLE #{@name}; EOS end end class Join def initialize(name='foo') @name = name end def fullouterjoin(a, b) # beta-gaki cv = <<-EOS SELECT * FROM #{a} FULL OUTER JOIN #{b} USING(key); EOS end end hoge = Table.new('hoge') fuga = Table.new('fuga') conn = PGconn.connect("localhost", 5432, "", "", "testdb") res = conn.exec(hoge.ct) res = conn.exec(fuga.ct) i = 1 while i <= 1499 res = conn.exec(hoge.at(i)) res = conn.exec(fuga.at(i)) i += 1 end join = Join.new('join') res = conn.exec(join.fullouterjoin(hoge.name, fuga.name))
結果は
./join.rb:63:in `exec': ERROR: target lists can have at most 1664 entries (PGError) from ./join.rb:63
でした。くっつけても最大で1664っていうことでOK?
パフォーマンスは調べる必要がなくなりました。こんなことを調べる動機を作ったDBを設計した人だれよ?
_ Microsoft Update on Windows XP
- Windows XP Windows XP 用の更新プログラム (KB955839)
- Windows XP Windows XP 用 Internet Explorer 7 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB958215)
- Windows XP Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2008 年 12 月 (KB890830)
- Windows XP Windows XP Service Pack 3 用セキュリティ更新プログラム (KB952069)
- Windows XP Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB954600)
- Windows XP Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB956802)
_ 住民票の写しの取得
宇都宮市役所で住民票の写しを取って来ました。印鑑登録をしたときにうつのみや市民カード・印鑑登録証を受け取っている筈ですが、探しても見当たらなかったのであきらめて窓口で手続きしました。うつのみや市民カードがあれば自動交付機でできるので、態々市役所まで行く必要もなく手数料も200円で済んだのですが、まあいいか。
_ hi-ho 退会手続完了
昨日インフォメーションデスクにつながらなかった件で再度手続きを試みました。MyサポートではメールアドレスとPOP3のパスワードがあればログインできるので、.fetchmailrcでPOP3のパスワードを確認してログインできました。そうしたところ、接続IDが画面に表示されていたのでそれを控え、接続パスワードは古いパスワードを尋ねられることなく新しいものに変更できてしまいました。結局、インフォメーションデスクに問い合わせることなく退会手続きを済ませることができました。