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とた日記


2008-01-08(火) 晴 安静時心拍数 63 [長年日記]

_ Web家計簿 小槌での電子マネーやプリペイドカードの取り扱い

昨日の悩みですが、自分なりに解決しました。EdyやモバイルSuica等の電子マネーおよびプリペイドカードは"種別: 現金"として基本設定で登録しておき、チャージした時には家計簿の明細で資金を移動できました。これなら大丈夫そうです。

_ some typo in HOWTO-make-plugin.html

まともにドキュメントも読まずにプラグインを作っていましたが、ちゃんと読んでみることにしました。そうしたところぱっと見でtypoらしきものがあったのでメモっておきます。

% cvs diff HOWTO-make-plugin.html
Index: HOWTO-make-plugin.html
===================================================================
RCS file: /cvsroot/tdiary/core/doc/HOWTO-make-plugin.html,v
retrieving revision 1.25
diff -u -r1.25 HOWTO-make-plugin.html
--- HOWTO-make-plugin.html      16 Oct 2005 15:27:27 -0000      1.25
+++ HOWTO-make-plugin.html      8 Jan 2008 13:53:00 -0000
@@ -140,7 +140,7 @@
 <p>上で説明した、単に文字列を返すメソッドを定義してそれを日記本文に埋め込んで使うだけのプラグインと違い、特定の状況でのみ呼び出されるようなコールバック系プラグインがあります。tDiaryの機能を拡張するために利用できます。以下にその作り方を解説します。</p>
 
-<p>コールバック系のプラグインは現在、以下の4種類定義されています。</p>
+<p>コールバック系のプラグインは現在、以下の12種類定義されています。</p>
 
 <ul>
        <li><code>update_proc</code>: 日記更新時およびツッコミ追加時に呼び出される</li>
@@ -160,7 +160,7 @@
 <p>いずれも通常のプラグインと同様にメソッドとして実装されていますが、上書き定義してはいけません。上書きすると、この機能を使っている他のプラグインが呼び出されなくなってしまうためです。</p>
 
 
-<p>このため、これらのプラグインには機能を追加するためのメソッド、<code>add_update_proc</code>と<code>add_header_proc</code>、<code>add_body_enter_proc</code>、<code>add_body_leave_proc</code>、<code>add_footer_proc</code>、<code>add_edit_proc</code>、<code>add_form_proc</code>、<code>add_title_proc</code>、<code>add_subtitle_proc</code>、<code>section_enter_proc</code>および<code>section_leave_proc</code>が用意されています。これらはブロックを受けとります。ここで登録されたブ ロックが順番に呼び出されることで、複数のプラグインが実行されます。また、<code>conf_proc</code>に対応する<code>add_conf_proc</code>は後述するようにキーワードとラベル文字列を引数に取り、必要な時だけ呼び出されます。</p>
+<p>このため、これらのプラグインには機能を追加するためのメソッド、<code>add_update_proc</code>、<code>add_header_proc</code>、<code>add_body_enter_proc</code>、<code>add_body_leave_proc</code>、<code>add_footer_proc</code>、<code>add_edit_proc</code>、<code>add_form_proc</code>、<code>add_conf_proc</code>、<code>add_title_proc</code>、<code>add_subtitle_proc</code>、<code>add_section_enter_proc</code>および<code>add_section_leave_proc</code>が用意されています。これらはブロッ クを受けとります。ここで登録されたブロックが順番に呼び出されることで、複数のプラグインが実行されます。また、<code>conf_proc</code>に対応する<code>add_conf_proc</code>は後述するようにキーワードとラベル文字列を引数に取り、必要な時だけ呼び出されます。</p>
 
 <p>これらのプラグインは、一般的に以下のように定義して使います。ブロックの返り値が、プラグインの値になります。</p>
 
@@ -185,7 +185,7 @@
 end
 </pre>
 
-<p><code>section_enter_proc<\code>と<code>section_leave_proc</code>は<code>body_enter_proc</code>によく似ていますが、ブロックパラメタにセクションの通し番号(1〜)が加わっています。</p>
+<p><code>section_enter_proc</code>と<code>section_leave_proc</code>は<code>body_enter_proc</code>によく似ていますが、ブロックパラメタにセクションの通し番号(1〜)が加わっています。</p>
 
 <pre>
 # Permalinkを表示する

暇人故に成せるというものです。

_ 無尽蔵停止に伴う今後のOmega Chartの動向

昨年の暮れに無尽蔵がデータ掲載の終了を予定していると発表していましたが、それに伴うOmega Chartの方針が岡嶋氏より発表されました。結論から言うとOmega Chartも終了のようです。

インターネット上に晒してある野良株価データは限りなく黒に近いグレーなのでこうなってしまうのも仕方が無かったのかもしれません。