2003-04-25(金) 曇時々雨 この日を編集
_ K社の Windows 版 Installer
K社の作った Windows 版の Installer を受け取りました。K社の構成管理はどうなっているのでしょうかねぇ。こうもポロポロポロポロ出てくるようでは管理されていないのは明白ですがね。
_ VSSへ
K社の Windows 版 Installer を既存のプロジェクトへ追加しようとしたのですが、空き領域が足りず途中でエラーが発生しました。500MB あったのですが2時間も掛かりました。鬱です。
2004-04-25(日) 晴 この日を編集
_ 「北海道のカニ」届いたのは「原産地カナダ」!?
もし松坂の牛がアメリカ産牛肉だったらどうなっちゃうんでしょうかね。今の状況でそれはさすがに無いとは思いますがカニを牛に置き換えればそういうことですよね。
_ <雑記帳>鉄火巻きの長さ日本一を奪還 静岡・清水港
◇ギネス申請も考えたが「特定の地域にしかないものはだめ」と言われ断念。「カッパ巻きなら」とのアドバイスにも「清水らしくない」。今後も鉄火巻きで挑戦を続ける。
[<雑記帳>鉄火巻きの長さ日本一を奪還 静岡・清水港より引用]
カッパ巻きって世界中にあるんでしょうか?
2005-04-25(月) 雨のち晴 安静時心拍数 56 この日を編集
_ portupgrade textproc/expat2 security/gnupg x11/xterm
expat-1.95.8 < needs updating (port has 1.95.8_1) gnupg-1.4.0_1 < needs updating (port has 1.4.1) xterm-200_2 < needs updating (port has 201)
2007-04-25(水) 雨のち曇 安静時心拍数 64 この日を編集
_ 「イーバンク銀行を給与振込口座に指定いただければ他行への振込手数料が5回無料になります!」の結果
先月設定していたイーバンク銀行の口座を給与振込口座にした件ですが給与振込電文で振り込まれていたようで
お客様の他行口座振込手数料無料回数: 5 回
となっていました。
_ 毎月おまかせ振込の設定
ついでに毎月おまかせ振込を設定して自動的に家賃を振り込むようにしました。これは楽だ。
_ tDiary 用 CAPTCHA プラグイン&フィルタ2
後で試します。TRYNT CAPTCHA Web Serviceの調子が悪いときが度々あるので、これは助かります。
_ Microsoft Update on Windows XP
- Microsoft Core XML Services (MSXML) 6.0 Service Pack 1 用の更新プログラム (KB934268)
- Windows XP 用の更新プログラム (KB934238)
_ [ports-jp 30332] knob を指定して DEPEND する方法
これは私も悩んだことがありました。結局断念してしまいましたが。それにしてもports-jpはノイズが多すぎるのでFreeBSD-users-jpに投げなおしたほうがいいかもしれません。
2009-04-25(土) 雨 安静時心拍数 51 この日を編集
_ 「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方(田中ウルヴェ京)
「コーピング」とカタカナで書くと分かりづらいのですが、"coping"です。原因と結果の間に自分の思い込みによる歪んだ評価が入ってしまうと、本来出せる筈の良い結果が悪い結果になってしまうことが多いよというお話です。まぁよくあることです。その歪んだ評価をしてしまう原因、定量的な測定方法そして改善策が紹介されています。
自分に対する否定的な評価というものは誰でもしてしまいますが、数年前からそういう考え方はあまり意味の無いことだと気付き、殆ど考えなくなりました。そういう訳で私にとっては定量的な測定方法と改善策を重点的に読みました。
クリップ法というのは面白そうですが、いつもポケットにあれこれ詰め込んでいる私としてはやりづらいかもしれません。無意識を意識に変える操作ですね。
あと身体調整法はどれも姿勢を正す動作が入ってくるわけですが、姿勢を正すということは、容姿を良く見せるための練習になっています。この練習を積んでいけば、人から自信ありそうな容姿に自然となっていくということなんでしょうね、多分。見た目重要ってことです。
内容は難しくないので15分くらいであっさりと読めました。
_ 振替納税 領収証書 到着
律儀にも領収証書が郵便で届きました。口座の明細を見れば分かるのでいちいち郵便代を掛けて通知せんでもいいのにな。これぞお役所仕事なんでしょうけれども。確定申告した時に後日の支払いが面倒だったので振替の手続きをしていました。
_ Amazon Cross Book Check 港立図書館対応 (2)
とりあえず動いているので、Amazon Cross Book Check 港立図書館対応のコードをwedataにも公開してみました。もっとスマートな方法があったら編集していただくかツッコミを入れてください。
_ 断る力 (文春新書)(勝間 和代)
勝間さんの読書進化論を読んだ頃から、アフィリエイタとしての本性が剥き出しになってしまった感じがして、二度と身銭を削って読まいと思ったので図書館で借りてきました。ネタです。
前半部分は「断る力」という理由を付けて筆者に対する批判を論理的に弁明しているように見え、逆に見苦しく感じました。言いたい事が良く分かりませんでした。前著ではテレビを見る時間は無駄と言っておきながら、自身がテレビに出ていては意味がありません。ここらへんに胡散臭さやマーケターとしての商魂とでもいうのでしょうか、セコさが滲み出ていると私は受け止めています。
しかし、2章の後半からだんだんと本当に重要で適用可能な方法なども紹介されるのでここらへんは参考になるかもしれません。
総じてイマイチまとまりに欠ける本ではありますが、読者にとって重要だと思うところを吸収し実践できればいいんではないでしょうかね。勝間さんは読書家だなということは参考文献や引用データからも分かるのですが、それはつまりは自身の体験談を絡めて一冊の本にまとめただけと言えなくもありません。筆者は心理学者ではありませんからね。ひとつのキーワード「断る力」を作り出し、今までとは違う切り口だけど実は同じような内容のことを書くのが得意な方ということでしょう。ただそれだけです。
あと、文章の書き方としては情報処理試験の小論文の書き方で参考になるかもしれません。ややくどさがありますが。
_ 計算機まわりの整理
引越して以来、デスクトップPCを封印したままだったのですが、使用しているLaptopがもっさりしてきたので業を煮やして封を解きました。M$ Windowsじゃなければ快適に動くのでしょうが、一部のハードウェアが使えなくなるとくやしいので泣く泣くOSはそのままにしてあるのです。
封を解いた後が結構大変でした。ネットワーク機器もついでに引っ張り出してこないとEthernetのportが足りませんし、ハードウェア全般が古く汚れているのでお掃除しないといけませんでした。一通り掃除が終わった後に計算機の電源を投入するところまで行ったのですが、4か月以上も放置しているとハードディスクがスピンアップしなくなっていたら面倒なことになりそうだなとかあれこれ不安になりました。放置しているのが悪いのですがね。
そういった不安を和らげるために買っておいたLS-Q1.0TL/1Dも開封すらしていませんでした。まずフロントパネルを開けるとHDDが引き出せるのでメーカと型番を確認しました。 日立GST Deskstar 7K1000.B(1TB/SATA3G/7200rpm/16MB) HDT721010SLA360でした。調べてみると1TBが8,000円弱で買えるんですね。店によっては定額給付金価格とか謳っていて面白いですね。とりあえず、こいつもネットワークに接続してセットアップしました。付属のユーティリティソフトは使いません。こいうのを入れまくるとこれまたM$ Windowsが余計にもっさりしてくるからです。デフォルトでDHCPクライアントが動いているのでローカルネットワークのそれらしきアドレスにHTTPでアクセスすればWebで操作できます。初期状態ではHDDが1台しかないのですがRAIDを組まないと買った意味がありませんね。
そして思い出したのがSeagate製ハードディスクのファームウェア問題です。これも冷や汗をかきながらも確認してみるとセーフでした。5年以上前のものだったので影響がなかったようです。しかし、自分で言うのもアレですが、私は物持ちがよいのです。pentium IIが載ってる計算機も持ってますんで。そして、これまた4か月以上電源を入れていないので動くかどうかでまた緊張するのですが、今日はやめときます。
そんなこんなで連休中に作業できるように買い物リストを作っておくことにします。
2010-04-25(日) 晴 安静時心拍数 61 この日を編集
_ 金持ち父さん貧乏父さん(ロバート キヨサキ/シャロン・レクター(公認会計士)/白根 美保子)
満を持して(?)読みました。いつか読もうかなぁと思ったまま最近出た本ばかり読んでいたのでこの本に順番が回ってくるまでに時間が掛ってしまいました。
で、肝心の内容ですが、いろいろな本の元ネタにもなっているだけあってだいたいおさえている内容でした。強いて言えばサラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招くがこの内容に近いのかもしれません。「人並み」を「中流以下」に、「こちら側」を「金持ち」にそれぞれ読み替えればだいたい似たような内容です。しかし、それでもオリジナルがまさるものはファイナンシャル・インテリジェンスの重要性を説いた箇所だと思います。ファイナンシャル・インテリジェンスとは会計力(ファイナンシャル・リテラシー)、投資力(戦略)、市場の理解(需要と供給の関係)、法律力(合法的なゲームをするため)の4つの専門知識からなるといっています。また、昼間の仕事も専門を極めるためではなく学ぶために働けとのことです。ここらへんはそろそろじっくりと考えておかないと時間の無駄、人生の無駄になり兼ねません。数か月以内にある程度の結果を出していかないとなぁ。